創業100年余の地域密着型薬局
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あらい薬局の歴史は、大正12年、薬種商の新井勝之助が「新井薬舗」として、秩父神社の門前、当時の秩父町大字大宮994番地、現在の秩父市番場町9番5号で薬業を始めたところまで遡ります。創業当時は半分が酒屋、半分が薬屋でした。
それから100年余、新井薬舗は社名を「新井薬局」、「あらい薬局」へと変え、平成29年には店舗も現在の秩父市本町に移転しました。いつの時代も、あらい薬局は秩父の地域に密着した薬局として皆さまに尽くしてまいりました。
昭和3年頃 | ![]() |
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昭和23年頃 |
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昭和46年頃 |
![]() 地域のニーズにこたえて、秩父市相生町に「ドラッグストア 新井薬局支店」を作りました。当時は秩父市内の宝屋デパート1階と、熊谷市内にマックスファクター化粧品を取り扱う支店もありました。 |
昭和49年 |
![]() 昭和39年の東京オリンピックの頃に店舗の外観を大改装しました。しかし、建物の老朽化にともない、昭和49年に全面的に建て替えることにしました。写真は建て替え工事が始まった時のものです。 ![]() 新しい新井薬局は店舗と住宅を兼ねた鉄骨3階建てのモダンな建物で、番場町商店街の活性化にも大いに役立ちました。 |
昭和63年 | ![]() |
平成10年 | ![]() |
平成25年 |
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平成29年 | ![]() |